谷川俊太郎(Shuntarou Tanikawa,1931-)是日本当代著名诗人、剧作家、翻译家。毕业于东京都立丰多摩高校
日本的诗歌是怎么样的?
出自于日本最古老的和歌总集《万叶集》。是卷第十二的一首相闻歌,原文为「国遠み 直に逢はず 夢にだに 我に見えこそ 逢はむ日までに」(巻第十二?三一四二)。翻译如下:国境相距遥远,无法立刻相见,是否能在梦中,让我见你面容,直到我们重逢那日。
经典的日语古诗(越多越好)?
春:
春たちて まだ九日の 野山かな
姥桜 さくや老后の 思ひ出
花の颜に 晴れうてしてや 胧月
春なれや 名もなき山の 薄霞
初桜 折りしも今日は 能日なり
丈六に 阳炎高し 石の上
さまざまの こと思ひ出す 桜かな
木のもとに 汁も鱠も 桜かな
春雨や 二叶に萌ゆる 茄子种
一里は みな花守の 子孙かや
山里は 万歳遅し 梅の花
月待ちや 梅かたげ行く 小山伏
不精さや 掻き起されし 春の雨
水取りや 氷の僧の 沓の音
山路来て 何やらゆかし 堇草
吉野にて 桜见せうぞ 桧笠
春の夜や 笼り人ゆかし 堂の隅
云雀より 空にやすらふ 峠哉
花の阴 谣に似たる 旅寝哉
行く春を 近江の人と 惜しみける
ほろほろと 山吹散るか 滝の音
草卧れて 宿借る顷や 藤の花
夏
杜若 似たりや似たり 水の影
岩踯躅 染むる涙や ほととぎ朱
冨士の风や 扇にのせて 江戸土产
百里来たり ほどは云井の 下凉
一つ脱いで 后に负ひぬ 衣がへ
若叶して 御目の雫 ぬぐはばや
曙は まだ紫に ほととぎす
先づ頼む 椎の木も有り 夏木立
五月雨も 瀬踏み寻ねぬ 见驯河
秋
月ぞしるべ こなたへ入らせ 旅の宿
名月に 麓の雾や 田の昙り
名月の 花かと见えて 棉畠
今宵谁 吉野の月も 十六里
蓑虫の 音を闻きに来よ 草の庵
病雁の 夜寒に落ちて 旅寝哉
菊の香や 奈良には古き 仏达
秋深き 隣は何を する人ぞ
冬
霰まじる 帷子雪は 小纹かな
年暮れぬ 笠きて草鞋 はきながら
旧里や 脐の绪に泣く 年の暮
初しぐれ 猿も小蓑を ほしげ也
人々を しぐれよ宿は 寒くとも
初雪に 兎の皮の 髭作れ
いざ子供 走りありかん 玉霰
しぐるるや 田の新株の 黒むほど
旅に病んで 梦は枯野を かけ廻る